韓国と日本の就職・転職事情の違い
2023.05.22
マイナビコリアで代表理事社長を務めている柳楽(なぎら)と申します。
私自身は新型コロナウイルス感染症の流行が宣言された2020年の春にマイナビコリアに赴任し、3年が過ぎました。 マイナビコリアは韓国大学生の日本企業への就職(海外斡旋)や、韓国内の日系企業への転職(国内斡旋)等の人材サービスを手掛けており、韓国での法人設立から2023年で7年になります。 今回は韓国と日本の就職・転職事情の違いについて、いくつかのトピックを挙げながら解説いたします。日本・日系企業における、韓国人の採用や教育にお役立ていただければ幸いです。
人材不足の日本にとって、外国人採用を視野に入れている企業も増えているかと思います。外国人採用をしようと思ったときに、日本語能力が高い韓国が選択肢に入るのではないでしょうか。 韓国の学生は、競争環境を自身の成長の原動力にできるという特徴があります。社会人として働いていても、終業後に語学学習やスコアUPに余念のない彼らを見ていると、日本と韓国の教育環境には大きな差があると感じています。
(본문 내용 발췌)
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